ご存知の方も多いかも分かりませんが、現在このダイヤモンドナイフに関しては、ひとつのメーカーがほぼ世界的なシェアを独占している状態が続いています。
どの業界にも言える事ですが、一強では市場の活性化が起こらず、消費者の意思(特に仕様面で)がなかなか反映されづらい負の側面があります。
価格面でのメリットが享受できないのも、大きな問題のひとつと言えるでしょう。

聞く所によると、これまでいくつかのメーカーが”巨人”に淘汰されて来たようです。
我々はその(悪しき?)慣習に一石を投じるべく、何とか立ち向かって行こうと、今回新たな一歩を踏み出した次第です。

ブランド力は相手の足元にも及ばず、競合と呼ぶにはおこがましいのは承知の上です。
しかしながら、シムナイフが多少なりとも潮流を変えるきっかけになればと願い、今後もこのような形で各国に発信し続けようと考えています。

日本国内でウルトラミクロトームをお使いで、もしシムナイフを試したいとお考えのお客様、お問い合わせをお待ちしています!
“Aut viam inveniam aut faciam.
Aspirat primo Fortuna labori.”